第壱拾壱話 KYTについて考える
こんにちは、茶空ママです。
前回は仲の良い3にゃんでもよくケンカをするというお話をしました。
↓前回のブログもぜひ読んでみてください↓
今回は危険予知についてお話します。
YouTubeに動画がありますのでよろしければ合わせてご覧になってください。
YouTubeのタイトルを見た瞬間KYTってなんぞや?と思われた方もいらっしゃると思います。まず、KYTって何かという話をさせていただきますね。
KYTとは
K (危険) Y (予知) T (トレーニング)
の略らしいです。
最初聞いたときはなぜトレーニングだけ英語なのか、危険予知まで日本語だったら危険予知訓練で、KYKとなるのが正しいのではないか、との思いがよぎりました。ですが、呼び方はともあれ、危機管理をしておくことによって回避できる危険は回避した方が得策です。
ということで、我が家の3にゃんが事故を起こさないためにしている対策を紹介していきたいと思います。
まずはストーブ周りです。
我が家は北海道。10月~4月頃までストーブを使用します。厳寒期には24時間つけっぱなしにしています。
そこでストーブの時期が来る前にストーブガードを購入しました。
↓今回購入した商品はこちらです↓
設置した直後はみんな物珍しそうに見に来ました。とくにでーるちゃんはストーブの下を通している固定具で遊び始めます。なくても倒れることはありませんが、形がいびつになったりするので固定具はあった方がいいですね。
ちなみにこの商品、高さが71㎝あるのでストーブが完全に覆われます。上部が完全に空いているので、煙突式の我が家のストーブでも使用することができます。
ただ、一度だけ茶空ちゃんが柵を飛び越えそうになって肝を冷やしました。半年ぐらいの子猫にとってはアスレチックに見えたのかもしれません。思いっきり叱った後は柵を飛び越えるようなことはなくなりました。生後半年くらいのやんちゃ盛りの時は思わぬ事故に注意していかなければならないと感じた瞬間でした。
続いて、キッチンに行けないようサッシゲイトを設置しました。
ちっぷちゃんとでーるちゃんだけの時は自由に行き来できるようにしていたのですが、茶空ちゃんはゴミ箱が大好き。玉ねぎの皮で遊んでいるのを見たときにキッチンへ入れないように対処することを決めました。玉ねぎの他にも危険なものもありますしね。
そこでキッチンと居間の間にサッシゲイトを付けることにしました。
↓使用したものはこちら↓
我が家のキッチンと居間の間にはもともとガラスの引き戸がついています。夏の間は引き戸を閉めていたのですが、冬は戸を閉めてしまうとキッチンが寒いので暖気がキッチンに行くようにこちらを付けることにしました。
いろいろ種類がありましたが、こちらはサッシの溝にはめ込むタイプだったので、こちらを選びました。溝が浅いのか、時々ずれてしまうのが残念ですが、今のところ問題なく使用できています。
最近はしなくなりましたが茶空ちゃんは背中に飛び乗ってくるのが好きだったので、このゲートを付けてからは安心して料理に専念することができるようになりました。とはいえ、ママがキッチンにいると鳴いて呼んだりするのであまり専念はできていないかもしれません(笑)
ということで、今回は危険予知についてお話ししました。
次回は「第壱拾弐話 ねこじゃらはっする」をお届けします。
ここまで読んでくださってありがとうございました😸