第壱拾六話 年に一度の予防接種
こんにちは、茶空ママです。
前回はPECOBOXで遊ぶ様子をお話をしました。
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今回は3にゃんが病院受診した時のことについてお話します。
YouTubeに動画がありますのでよろしければ合わせてご覧になってください。
皆さんは予防接種、していますか?
人間では、一度打てば生涯効果が持続するもの、インフルエンザの様に数か月で効果が切れるものなど様々なワクチンが存在しています。
ネコにもワクチンというものが存在しており、1年に一度予防接種を受けるのが好ましいとされています。義務ではありませんが、予防接種を受けることによって、防げる病気があるのであれば受けるに越したことはありませんよね。
私は人間の看護師の資格はありますが、薬学や動物の医学に精通しているわけではありませんので、ワクチンについての詳しい説明は割愛させていただきます。
さて、我が家でもちっぷちゃんとでーるちゃんがワクチン接種の時期になりました。
ちっぷちゃんもでーるちゃんもうちに来て以来、病院に行くとき、ママが旅行に行くためペットホテルに預けられたとき、引っ越しの時くらいしか外に出ていません。2匹ともハーネスを付けられただけで大騒ぎしてしまいます。
いつもは高めの声で鳴くでーるちゃんもこの時ばかりは低い声で鳴いています。
いやなことしてごめんね。でも、頑張ってね。と思いながらキャリーのファスナーを閉めて出かけます。
ちっぷちゃんとでーるちゃん、無事ワクチン接種終了です。
この時茶空ちゃんは推定半年~7か月。そろそろ、と思い避妊手術の相談もしてきました。甘えん坊の茶空ちゃん、一人で留守番できないもんね。お兄ちゃんたちのワクチン接種に一緒に病院に連れて行きました。さすがに3にゃん連れて行くのは骨が折れましたが、猫でも大変なのに子育てママさんはすごいなーと、余談ですが思いました。尊敬します。
話は戻りますが、茶空ちゃん、採血して、手術の予定日を決めてきました。
男の子の去勢手術は日帰りできることが多いようですが、女の子の避妊手術は1泊入院が必要との説明を受けました。
人間の術後看護の経験があるとはいえ、麻酔からの離脱期を設備の整ったところで見ていただけるのはありがたいので同意しました。
ただ、甘えん坊の茶空ちゃん、ママがトイレやお風呂に行くだけでも鳴いて後を追うのに、1泊入院大丈夫かな?と一抹の不安もよぎります。
茶空ちゃん、ごめんね。でも、子供出来てもママそんなにいっぱい育てられないから許してね。子供を作れない(作らせない)のに、発情期や生理など、つらい思いをさせないためにも茶空ちゃんに避妊手術を受けてもらうことを決めました。
キャリーから出たとたんにママに甘えて、本当に大丈夫かな?
頑張ろうね、茶空ちゃん。
次回は「
ここまで読んでくださってありがとうございました😸